月間走行距離を減らすメリット

2020年5月9日

3時間切りを実現するためにランナーが出している平均距離はおおよそ200~300kmだと言われています!

多くの方がその距離を走ることで結果を出せている事実があり、一つの基準です!

ただ、その距離を走らない限りは、サブ3を達成することやタイム向上が出来ないというわけではありません!

実際、私は、200~250kmほど走り込んでいた時よりも月間走行距離を100kmにした時の方がベストタイムを更新できています。

その経験から「月間走行距離を抑える」という考え方のメリットが見えてきたのでそれをお伝えしていきますね!

➀練習に割く時間を減らせられる

➁怪我が大幅に減り、練習効果が高まる

➂タイムが伸びる

➀練習に割く時間を減らせられる

一番のメリットはこれに限ると思います!

私自身経験したことと当ジムに通ってくださるお客様の声で多いのが、「なかなか走る時間を取れない」ということ。

月間200~300kmなどを走られる方は本当にすごいことだと思います!

仕事や家事・子育てをしながらも隙間時間に、練習の時間を確保されていることと思います!

ただ、本当にどうしても時間を作れない方は、結果を諦めるのではなく、見方を変え、どうすれば、「走る時間を減らしてでも結果を出せるか」を考えるべきでしょう!

答えは、「月間走行距離を抑えて、その分、一回一回の質を高めていくこと」です!

月間走行距離を100kmだとすると一週間に走るのは、おおよそ3回で30分~1時間30分/回程度(練習による)になります。

そう見ると休みの日や隙間時間を活用すればできそうですよね!

もちろん、今まで多く距離を走られていた方も走行距離を抑えることで、タイムを逆に伸ばすことも可能ですよ!

➁怪我が大幅に減る

怪我というのは、急に起こる怪我でない限りは、疲労の蓄積で発生します。

人は、練習によって体に負担が加わり、その回復を待たずに練習を続けることで疲労が蓄積していきます。

走行距離に意識を取られ、体が回復する前に練習を始めてしまうのは避けたいところ!

その結果が、体の「違和感」や「疲労感」という形で表れます。

初期の「違和感」は2~3日ほど休ませると回復しますが、慢性的になってしまうとなかなかよくなりません。

ちなみに先ほどお伝えした週3回の頻度であれば、練習で痛みがでそうな違和感を感じてもおおよそ次の練習日には気にならなくなります!

練習量が多い方も自分の体の状態に意識を向けて練習メニューを組んでみてくださいね!

➂ タイムが伸びる

これは意外だという方も多いかもしれません!

人の体の原則に沿って考えれば納得できるかと思います!

その原則とは、体に対して負荷が加わることで体が弱り、 栄養摂取・休息によってもとの状態以上に回復させることで、徐々に強くなっていくこと!

パワーアップする期間は、最大回復している時になります。

つまり、回復しきるまでに 、練習を行えば、パワーアップが起きる前にまた体が弱ってしまうわけですね。

休息が大事というのは、「体をより強い状態にするため」に必要だったのです!

走行距離を減らす=走る頻度が減り、正しく回復させられる期間が増えることになります!

また、疲労の蓄積した状態では、最大限の体の機能を活かすことができないため、万全な状態よりも強度の高いトレーニングメニューをこなすことができません。

「練習の質を上げること」のためにも、回復期間を正しく取ることは重要です!

強度の高いトレーニングを行うために、休息日で体を整えるイメージですね!

まとめ

「月間走行距離を抑える」というのは、守りのイメージではなく、むしろ一回の効果を大事にする攻めの姿勢なんです!

怪我を減らし、練習の質を高め、ベストタイムを更新していきましょう!

メリットを感じられた方は、少しずつ減らすようにしてぜひ試してみてくださいね!

具体的な減らし方はまた投稿していきます!

2020年5月9日

Posted by k.o.k.i.running